ほーんとにホーン?
生えているチームばかりではない気がしますが、ホーンについて書いてみます。
ホーンはダイダロスのパーツ名を参考にして(?)呼んでいます。
ダイダロスの尾翼部▼
Daedalus Drawings By A. A. P. Lloyd / September 1988
このスケッチすごくいいですよね。
かっこいいなと入部してすぐ眺めていたのを思い出します。
17年度
何も考えずに、12層単板で作っていました。
組み立てイメージ(?)▼
いやはや、初期作っポイ感じがひしひしと伝わってきますね。
接着剤はみ出すぎ!ってすごく言いたいですね。
この時はアセトンでふき取るとかない時代ですね。
まして、接着剤はまだ、奇跡の扱いづらさを誇るクイック5です。
垂直のホーンプライ後▼
涙のふつう②が気になります、、
肉抜きを〇でたくさんしていますね。
この時僕は折れることは無いと思っていました。
ところがどっこい折れました。。
折れれたとき▼
TFが終了し、風が強い中、写真を撮ろうということになって機体を回転させている最中に折れました。
悲しいですね:-(
折れたとこアップ▼
応力集中って感じに丸の横でいきました。
あーとも言っていられません。
ぼくはこの時執行代ではなかったので、非常に申し訳なく、至急直しました。
仕方ないので割れホーンにします。
ちょっと径が小さくなる感じにして無理やりはめ込んで上からプライです。
はめ込みは12層で、本体は18層にしました。ビビりです。
割れホーン▼
コンセントプラグみたいなの▼
うーん。パーツが汚いですね。
角落として!って感じです。
18年度
マウントを翼型にしてしまったので、なんかホーンが板ってのもなーと思ってホーンも翼型にしようとしました。
今思うと、薄めの板材の方が軽いし良かった気がしますが、
折れたことからビビりました。:-p
ってことで、サンドイッチで基本を作成することにしました。
基本は細くても良いかなって思ってギリギリ+αまでサンドイッチ材で、残りをバルサにしました。
もっと細くできた気がします。気がするだけかもしれません。
組み立て前▼
さらっとロハセルコアがいますが、これを作成するのに苦戦しました。
なんつったってすぐ割れる。超慎重に作りました。
組み立て後▼
この後、サンドイッチ部分を少し丸くして、バルサ部分をピシッととがらせてみました。
プライした後、下から(?)▼
すごく見づらいですね。
思ったよりきれいにできてびっくりです。
試作品を作る余裕が無かったので、ぶっつけ本番だったので出来て良かったです。
それを装着した後▼
うーん見た目が思ったよりカッコよくなくて萎えました。
折れなさそうだったのでまぁ良いです。:(
じゃじゃんっっ▼
最近FさんのTF見に行きましたが、あーやっぱり板のままの方がかっこいいなーと思った次第です。
トラスっぽい感じたまらないですね。。。
おわり